SYNCHRONICITY '14のチケットを当店でも取り扱っております。参加アーティストはコチラ。
・渋さ知らずオーケストラ
・the telephones
・SOIL&"PIMP" SESSIONS
・OGRE YOU ASSHOLE
・トクマルシューゴ
・THE NOVEMBERS
・rega
・SOUR
・cro-magnon
・DEEP COVER
・JABBERLOOP
・fox capture plan
・Limited Express (has gone?)
....etc
かなり豪華なメンツかと思いますので、ぜひ当店にてチケットお買い求めくださいませ。
では水曜日なので新作情報を少しばかりお伝えします。
南波志帆とタルトタタンによるナンバタタンの新作『ガールズ・レテル・トーク』がリリースされました。
大森靖子や松永天馬といったメンバーの参加、ふぇのたすのヤマモトショウによるサウンドプロデュース。ああ時代はアイドル哉。しかも、ユニオン限定特典が「おしゃべりCDR」なのです!これ、特典の方がファンは嬉しいのでは!?
京都インディーの超新星、hi how are you?の『?LDK』もごく少量ですが入荷しております。
京都と言えばくるり。京都インディーといえばHomecoimings。そんな二者を接着させるかのようなものすごく絶妙なラインで成り立つこの四畳半ポップは、自宅でギターを爪弾きながら囁いたメロディーをそのまま録音したかのような音楽。まったく背伸びのしない歌詞、『パルプフィクション』。。。すごくイイです。
昨日、PADOKを紹介したら「扱いが酷い」とのお叱りを受けました為、改めて紹介します。
PADOKの音楽性は、基本はフォーク。しかし、その独特の言葉選びとそれを支えるどことなく懐かしい和メロディ、温かい歌声、凝った編集は、中央線沿いの古ぼけたアパート、市営バスの揺れ、手の行き届いていない街路樹、遠くで聞こえる竿竹屋、そんな郊外のワンシーンを切り取った風景を連想させます。けれども、実際そういった具体的な連想よりももっと抽象的でぼやっとした(印象派の絵画のような)夢幻的な音楽性と言った方が正しいのでしょうか、現れてもすぐにふわっと消えてしまうものがあります。是非お手に取り、ご確認くださいませ。